
Day11
470級男子 岡田奎樹選手・外園潤平選手(メダルレース6位 総合7位)
470級女子 吉田愛選手・吉岡美帆選手(メダルレース8位 総合7位)
TOKYO2020 | 2021.08.04
2021.8.2
岡田奎樹選手
「今日は風がなくてレースができず、残念でした。明日、2レースをしっかりやって、メダルが狙える順位でメダルレースへ入れるように繋げたいと思います」
外薗潤平選手
「本日は風がなくノーレースでした。集中を切らさず、明日はメダルレースに繋がるレースをしたいです」
吉田愛選手
「今日は天気予報通り、風が弱かったので、リラックスして陸で待機できました。明日は良い風が吹きそうなので、気持ちを引き締めて臨みたいと思います」
吉岡美帆選手
「今日はレースがありませんでしたが、また明日、集中してレースをしたいと思います」
今日は朝から風が弱く、風調査のためレース海面に出た運営艇から3ノットとか、4ノットとか、レースができる風速ではないとの報告が寄せられていました。途中、少し上がることはあってもまた落ちてしまい、安定することはありませんでした。選手は朝からずっと風待ちでハーバー待機でしたが、49er級男子と49erFX級女子のメダルレースを含む全クラスが14時半ごろ、明日に延期となりました。
延期が決まった後、相模湾を弱い気圧の谷が通過し、16時ごろから雨が降りました。通過の時だけは少し風があったかもしれませんが、メダルが懸かった大一番を不安定な条件でレースすることを避けたのだと思います。
470級男女は明日12時から逗子エリアのトラぺゾイドコースで女子が先にスタートとなります。江の島エリアでは、本日延期された2種目と、フィン級男子、ナクラ17級混合、計4種目のメダルレースが12時30分から始まります。