セーリング ワールドカップ、16日が最終日
470級男女に注目2018/Sep/16

大会最終日の16日は470級男子・女子、レーザー級、レーザーラジアル級、フィン級の決勝が行われます。

470級男子は岡田奎樹/外薗潤平組(予選トップ)、高山大智/今村公彦組(同3位)、土居一斗/木村直矢組(同4位)、磯崎哲也/高柳彬組(同7位)と日本勢が4チーム出場します。上位3艇は誰が優勝してもおかしくない僅差です。女子は吉田愛/吉岡美帆がトップと4ポイント差の2位で決勝へ。決勝は得点が倍になるため逆転の可能性は十分にあります。16日のメダルレースに期待です。

なお、15日はRS:X級男子・女子、ナクラ17級、49er級、そして49erFX級の決勝レースが行われました。

ワールドカップシリーズで初めて決勝に進出した49er級の高橋稜/小泉維吹組は、絶好のスタートを決め一時トップに立つ走りを見せましたが、最終レグで逆転され5位フィニッシュ。総合10位で大会を終えました。

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