オリンピック特別委員会 

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活動レポート   2007年以前

2007−11 TSCチェック (12月11日) 
2008年のNT選手達がJISSでTSCチェックを受けました。11月28日に470男女、スター、49erが先に検査を行い、シングルハンドのNT選考終了後に2回目を残りの選手で受けました。TSCチェックはアスリートのための人間ドックのようなもので、その他にも体力テストを行います。今回はメディアトレーニングも行い、選手がインタビューを受ける際にどんなことに注意するかを片上先生に講習していただきました。

2007−10 NT選考レース・葉山  (12月9日) 
12月4日から9日にかけて神奈川県・葉山でレーザー、ラジアル、RSX男女のNT選考レースが行われました。RSX男女では7月のカスカイスで国枠を獲得した男子の富澤選手、女子の須長選手がすでにNTになっていましたので、残りの枠を争いました。
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2007−9 49er全日本兼NT選考レース (11月25日) 
11月24-25日の週末に神奈川県・江ノ島で49er級全日本選手権が開催され、石橋・牧野組が優勝、2位の轟・高橋組と合わせて2チームが2008年のNTになりました。
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2007−8 NT選考レース・広島  (11月18日) 
11月8日から18日にかけて広島・観音マリーナ沖で470男女のNT選考レース兼北京五輪1次予選が開催されました。代表に選ばれた男子4チーム、女子3チームは1月にオーストラリア・メルボルンで開催される世界選手権の成績と合わせて代表を決めます。
選考レースの詳細はこちらから


2007−7 RSXアジアチャンピオンシップ  (11月16日) 
11月12日から16日にかけてタイのパタヤで開催されたRSX級アジアチャンピオンシップで中国、香港と接戦の末、女子クラスで小菅寧子が優勝しました。
大会サイトはこちらから (英語)


2007−6 470級全日本でNT近藤・鎌田が優勝  (10月21日) 
10月17日から21日にかけて、神奈川県・江ノ島で開催された470級全日本選手権で、近藤・鎌田組が男子NT選手が勢ぞろいする中、見事優勝を飾りました。女子チームの優勝は初めての快挙です。

2007−5 江ノ島オリンピックウィーク   (9月9日) 
9月7日から9日にかけて、江ノ島オリンピックウィークが開催されました。470には海外からのエントリーもあり、特にワールドチャンピオンのオーストラリア男子の走りに圧倒されました。
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2007−4 プレ五輪   (8月24日) 
8月9日から24日
にかけて、北京五輪が開催される中国・青島で、プレオリンピックが開催されました。日本は9種目にエントリーし、470女子、RSX男女、イングリングの4種目がメダルレースに残り、470女子は銀メダルを獲得しました。RSX女子も8位入賞を果たしました。

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2007−3 ISAFワールド北京五輪国枠予選  (7月13日) 
7月1日から13日にかけて、ポルトガルのカスカイスでISAFワールドチャンピオンシップが開催されました。北京五輪の国枠の75%がこの大会で決まるため、全11種目が集まっての大イベントになりました。日本は470男女、RSX男女で枠をとりましたが、Laserが1番違い、49er、スター、イングリング、ラジアルが2008年の最終予選へと枠取が持ち越しになりました。470女子はメダルレースでイギリスに逆転されてしまい、惜しくも4位、表彰台をのがしました。
詳細レポートはこちらから


2007−2 春のヨーロッパ遠征  (4月〜6月) 
4月から6月はNT選手がヨーロッパで開催される大会に遠征しています。470女子が元気がよく、マヨルカ、イエール、で2艇がメダルレースに残り、ホランドレガッタでは田畑組が優勝、ヨーロッパ選手権でも近藤組が上位に入る活躍をみせました。
イエールオリンピックウィーク 4月

ホランドレガッタ 5月
ヨーロッパ選手権 6月

2007−1 2006年の事業報告 (5月24日) 
活動報告のレポートがアップデートされずに2006年が終わってしまい、申し訳ありません。春の遠征までの報告は近日中にまとめてアップする予定です。2006年のオリ特事業報告がまとまりましたので、掲載します。
2006年事業報告はこちらから(PDF)



2006−7 青島の情報収集 (6月16日) 
北京五輪にむけて、2年前にあたるテストイベントから気象データを蓄積してく予定で情報収集を始めています。今回はJISSの情報科学部も協力をしてくださり、青島の風情報を集めてレースに生かす工夫をしています。
レポートはこちらから (PDF)


2006-6 ヨーロッパ遠征のレポート3 (6月3日)
5月10日から20日にかけてオーストリアのウィーン郊外、ニューシードル湖で、4年に1度、国際セーリング連盟(ISAF)が主催する「ISAFワールドゲーム2006」が開催されました。日本からはシングルハンド男女、ダブルハンド男女、ウィンドサーフィン男女と49erの7種目、18名のNT選手が参加しました。470男女が決勝のメダルレースに残り、女子の吉迫・大熊組がメダルレースでトップをとり総合6位、男子の関・柳川組も総合7位に入り、春の遠征を終了して全員無事に帰国しました。
レポートはこちらから (PDF)


2006-5 ヨーロッパ遠征のレポート2 (5月12日)

4月22日から開催されたフランスのイエーる・オリンピックウィークのレポートです。470女子で吉迫・大熊組が見事銀メダルを獲得しました。
レポートはこちらから(PDF)


2006-4 ヨーロッパ遠征のレポート1 (4月17日)
4月2日から始まったヨーロッパ遠征の様子をお知らせします。
遠征レポートはこちらから(PDFファイル)
レーザー(佐々木)レポートはこちらから(PDFファイル)

2006-3 JISS合宿(TSCチェック)のレポート (4月17日)
1月ー3月にかけて行われたJISSでの合宿についてのレポートです。
レポートはこちらから(PDFファイル)


2006-2 Sail Melbourne 2006のレポート(4月17日)
たいへん遅くなりましたが、1月に開催されたセイルメルボルンの報告を掲載します。
レポートはこちらから(PDFファイル)


2006-1 平成17年事業報告 (3月24日)
3月18日にJSAF評議委員会にて報告いたしました平成17年度事業報告です。昨年はオリ特立ち上げでレポートを随時HPにアップしていく作業ができませんでした。活動の総括としてご覧ください。  平成17年度事業報告はこちらから



2005−6 コーチ・選手会議 (10月19日)


10月19日にかながわ女性センターにおいて、オリ特コーチ・選手会議を行いました。今後の強化の流れ、青島情報、今年の事業報告に加えて、昨年実施したアテネ五輪の反省アンケートからまとめたものを報告しています。北京五輪を目指すチーム、選手はご一読ください。  会議の報告はこちらから

2005-5 49er級の海外遠征レポート1 

国内では数が少ない49er級は強くなるために海外へ積極的に出て行くことが必要になります。5月中旬からヨーロッパ遠征に出ている轟・高橋組からのレポートを紹介します。今年、唯一遠征に出ている日本選手です。
レポートはこちらから

2005-4 第1回470強化合宿 


第1回470強化合宿が福岡県・小戸で実施されました。ナショナルチーム9艇と一般参加4艇が集まりました。
レポートはこちらから

2005-3 TSCチェックと合宿講習 

2月と3月に3回、ナショナルチームのTSCチェック(メディカルとフィットネスチェック)をJISS(国立スポーツ科学センター)で行いました。各クラスのナショナルチームが決まり次第、年度内に検査を終えるというハードなスケジュールでしたが、3回の合宿が無事に終了しました。詳細はこちらから

2005-2 ナショナルチーム選考 

2005年3月2日ー6日に和歌山で470級男女とレーザー級のナショナルチーム選考レースが行われました。レースの詳細、成績表はJSAFトップページのレースのお知らせで掲載しています。
レポートと成績はこちらから
2005年度ナショナルチームについて 

また、レーザーラジアル級につきましては、2月に開催されたミッドウィンターレガッタでナショナルチーム選考を行い、3名が決定しています。ウィンドサーフィン級はRSXクラスがまだ建造されていませんので、昨年11月に開催されたミストラル級全日本選手権を選考レースとして男子6名、女子4名を決定しています。また、49er級も昨年11月に開催された全日本選手権から1艇をナショナルチームに決定しています。

レーザー級ミッドウィンターの成績はこちらから

ナショナルチームメンバー一覧はこちらから


2005-1 レーザーラジアル級クリニック

2004年12月25日ー27日(江ノ島)、2005年1月15日ー16日(芦屋)の2回、レーザーラジアル級のクリニックが開催されました。 レポートはこちらから

第3回目は2月26日ー27日に広島で開催されます。 詳細はこちら (PDFファイル)