セーリング競技日本代表選手団の記者発表会 開催2016/Jul/02

真新しい五輪用ユニフォームに身を包む日本選手団(photo by Sachie Hamaya)

真新しい五輪用ユニフォームに身を包む日本選手団(photo by Sachie Hamaya)

7月1日、第31回オリンピック セーリング競技日本代表選手団の記者発表会が行われました。

男子470級 土居一斗/今村公彦、女子470級 吉田愛/吉岡美帆、男子49er級 牧野幸雄/高橋賢次、女子49erFX級 宮川惠子/髙野芹奈、男子RS:X級 富澤慎 、女子RS:X級 伊勢田愛、女子レーザーラジアル級 土居愛実の7種目11人の選手が一堂に会し、約50社、100人近くの記者が集まる中、メディアに向けてのお披露目を果たしました。

セーリングを始めて4年目の髙野芹奈からオリンピック3回目となる吉田愛、牧野幸雄、富澤慎のベテラン選手まで幅広い年齢層で構成されている今回の日本代表選手団ですが、シフティで軽風が多く、潮の流れが複雑なリオの海面に対してどのような練習を行ってきたか、どんな対策を練っているか等をそれぞれの言葉で発表しました。

また、河野博文JSAF会長はじめ選手団役員(斎藤渉強化委員会委員長、齋藤愛子チームリーダー)、コーチ(中村健次、アーサー・ブレット、宮野幹弘、石川裕也、飯島洋一)も記者会見に登壇し、メディアの質問に答えました。