JSAFレディース委員会は、毎年開催される国体の会場でチャイルドルームを開設しています。
これはお子さんをお持ちの選手が、子どもの世話の心配をせずにレースに専念できるようにと続けている活動です。最近では選手だけではなく、観戦者もご利用になったりと徐々に認知度が高まっています。
JOCもこの活動に着目し、昨年はJOCの会議で中川副会長がチャイルドルームに関する報告を行うなど、他の競技団体からも注目を浴びています。
そして、今年の和歌山国体でも和歌山市実行委員会、和歌山県セーリング連盟に協力を得て、例年通りチャイルドルームを開設することとなりました。選手、観戦者、あるいは役員の皆さんもご活用いただければ幸いです。
詳細はこちらをご覧ください。
→2015紀の国和歌山国体チャイルドルームのご案内(PDF)
→チャイルドルーム利用者数(PDF)
レディース委員会
委員長 吉留容子