ISAFワールド(スペイン・サンタンデール、9月12日~21日)に参加している日本の470級男女がともに、2016年リオ五輪の国枠を獲得しました。昨日のRS:X男子の富澤選手に続いて3つの国枠を確保したことになります。
470級男子は松永・吉田組と土居・今村組の2艇、女子は吉田・吉岡組がメダルレースに進出し、最終的に松永・吉田組が5位、土居・今村組が7位、吉田・吉岡組が9位となり国枠を獲得しました。
「僕らは去年もここでメダルレースに出ました。でも、ワールドでメダルレースに出られるのは滅茶うれしいです。サンタンデール、大好きです!」(土居一斗)
詳しくはオリンピック強化委員会のレポートをお読みください。
http://jsaf-osc.jp/cn03/pg03_w110.html