一般社団法人 日本スナイプ協会

日本スナイプ協会は約50年の活動歴を持つ伝統あるクラス協会です。令和元年5月に一般社団法人化され、現在、約1000人が会員登録をしています。
協会内に環境委員会を設置しSDGs、環境への取り組みを積極的に行っていること、また予選大会も含めると年間20以上の大会を主催しており、それらの大会では、
1、海上へはマイボトルの持参を推奨
2、海上へはプラスチックバッグ、コンビニ袋等は持参しないことを周知
3、海上での喫煙は控えるよう要請
を行っています。
また全日本大会ではSDGsアプリを利用し、ミックス選手権ではCO2削減効果のあるドローンマークを採用するなと、先進性、凡用性、インパクト、独創性があると評価されました。
学連の制式艇ということもあり、日本は世界的にみてもスナイプ級が活発に活動している国の一つです。そのため、国内だけでなく国際的なスナイプコミュニティーへの波及効果も期待されます。
