ナショナル・ジャッジおよびナショナル・アンパイア資格の新規・更新認定要件緩和の追加措置(再周知)2022/Dec/26

[ルール委員会公示]
2021年12月18日付けで公示した「ナショナル・ジャッジおよびナショナル・アンパイア資格の新規・更新認定要件緩和の追加措置」について、以下のとおり再周知します。

・ナショナル・ジャッジおよびナショナル・アンパイア資格の新規・更新認定要件緩和の追加措置
→こちら (PDF)

2020年から2021年にかけて開催した、ナショナル・ジャッジおよびナショナル・アンパイア資格(以下単に「ナショナル・ジャッジ資格」という。)の更新講習の受講申込者のうち、受講申込時にお申し出のあった「審判実務経験」と「セーリング実績」の両方またはその一方が更新認定要件を満たしていないために、ナショナル・ジャッジ資格の更新が未だ完了していない方については、当該緩和措置により延長された資格期限である2023年6月末日までに、緩和された「審判実務経験」および「セーリング実績」の更新認定要件を満たすことで、ナショナル・ジャッジ資格の更新が認められます。
ついては、当該対象者のうち、緩和された更新認定要件を2023年6月末日までに満たした方、または現時点で既に満たしている方は、その旨をJSAFルール委員会(eメール)にお申し出ください。

ナショナル・ジャッジ資格の更新認定要件緩和措置の対象となっており、資格の更新が未だ完了しておらず、更新期限が2年(2023年6月末日まで)延長されている方の一覧は、≫こちらからご確認いただけます。