デンマーク・オーフスで開催中のヨットのセーリングワールドチャンピオンシップで、日本セーリング連盟ナショナルチーム 470級女子の吉田愛・吉岡美帆(ベネッセホールディングス)組が総合1位になり、金メダルを獲得しました。 世界チャンピオンの誕生です!
同じく470級男子の磯崎哲也(エス・ピー・ネットワーク)・高柳彬(日本経済大学)組が総合2位になり、銀メダルを獲得しました。
1976年に470がオリンピック種目になり、日本が世界選手権に参加するようになってから、女子が金メダルを獲得したのは初めてです。さらに男女で同時にメダルを獲得したのも初めての快挙です。
大会サイト→https://aarhus2018.sailing.org/