「フラッグリレー」(東京2020応援プログラム)その7
フラッグは台湾、久米島、座間味、沖縄本島へ2018/Jul/11

宜野湾港マリーナに集まったセーラーたち

宜野湾港マリーナに集まったセーラーたち

2020年東京オリンピックを成功させようとの思いをフラッグに託すJSAFの「フラッグリレー」九州・沖縄バージョン。現在、フラッグは台湾、久米島、座間味、沖縄本島を巡っています。

2020東京オリンピック応援日本一周フラッグリレー、九州・沖縄バージョンは、台琉レース、宮古島を経由して、沖縄本島に運ばれました。沖縄では、久米島レースに続き座間味レースでのお披露目の予定でしたが、座間味レースが台風の影響で中止になりました。

しかし、レース中止にもかかわらず多くのセーラーが宜野湾港マリーナに集まり、沖縄東海レースへ参加経験のある<SASHIBA V>から鹿児島の<AOBA>へリレー式典が行われました。<SASHIBA V>、<AOBA>両艇とその他多くのセーラーで記念撮影となりました。

この後、フラッグは奄美大島に立ち寄り、鹿児島火山めぐりヨットレース、三島カップヨットレースに運ばれる予定です。

「フラッグリレー」は、日本中のセーラーを巻き込んで2020年東京オリンピック・セーリング競技会場の神奈川県江の島に到着するまで盛り上げていきます。(レポート/前田崇・ SASHIBA V)

2