2日目を迎えたジャパンインターナショナルボートショー2018。初日は前年度比で107%と来場者数が増え、会場は活況を呈している。 今年は、小型セーリングボート関係のブースが1カ所にまとめられ、セーリングファンにとっては見やすいレイアウトになっている。
セーリングビレッジ(JSAFと同実行委員会の共催)のブースでは「グラインダーチャレンジ」をはじめ、49er級や470級の五輪参加艇の展示、トークショーの開催、「キッズからセーリングを!」と銘打って子どもたちを海へ誘う情報の発信など、様々な活動を行っている。
ハンザ級が展示されたセイラビリティ江の島のブースにはブラインドセーラーのヒロ岩本さんが訪れ、2019年春に計画している太平洋横断(米国サンディエゴ~福島県いわき港)の話をされていた。https://team-dw.com/jp/
なお、3月10日には470級女子の吉田・吉岡組、11日には49er級の牧野・高橋組のトークショーが開催される。
ジャパンインターナショナルボートショー2018 開催概要
会期:2018年3月8日(木)~11日(日) 4日間
時間:10:00~17:00
※3月8日(木) 11:30開場
※3月9日(金) 20:00閉場(パシフィコ横浜のみ)
会場:パシフィコ横浜(屋内展示)、横浜ベイサイドマリーナ(フローティング展示)
関連サイト
JSAF セーリングビッレジ
http://sailing-village.info/index.html#event
JSAF スタートセーリング
https://www.facebook.com/startsailing/posts/150469622285957
セーリングビレッジ
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=391751657917628&id=232930967133032