JSAF環境委員会がビーチクリーン活動を行いました2016/Oct/17

江ノ島東浜でビーチクリーン活動を行った人々

江ノ島東浜でビーチクリーン活動後の記念写真

JSAF環境委員会は「残したいのはきれいな海」をスローガンに掲げ、きれいな海を守るために環境保全活動を行っています。

その一環として、10月15日、TOKYO 2020に向けて「きれいな海でオリンピックを」を合言葉に、五輪セーリング会場の江ノ島に隣接する江ノ島東浜でビーチクリーン活動を行いました。

今回の試みは、「日の丸セーラーズ」のオフィシャルスポンサーの1社であるプルデンシャル生命保険株式会社と日本セーリング連盟(オリンピック・パラリンピック準備委員会&環境委員会)の共催で開催しました。

15日当日は、JSAF主催の「江ノ島オリンピックウィーク」、加えて「ふじさわ江の島花火大会」の開催日でもあり、多くの人々が江ノ島を訪れていました。そんな中、プルデンシャル生命保険株式会社の約100名の社員の方々がビーチクリーンに参加され、JSAFメンバーとともに東浜の清掃活動を行いました。ビーチの清掃後には、観覧艇に乗って「江ノ島オリンピックウィーク」を観戦するというオプションもあり、セーリングに関する理解も深めていただきました。

また、この日の活動には「公益財団法人かながわ海岸美化財団」のご協力を得て、清掃用具の貸出し、ゴミの回収などをサポートしていただき、有意義な1日となりました。(レポート・米田敏也/オリンピック・パラリンピック準備委員会)