J-SAILING 110号が発行されました2015/Mar/30

J-SAILING110号の表紙(撮影/濱谷幸江)

J-SAILING110号の表紙(撮影/濱谷幸江)


J-SAILING 110号が発行され、会員のみなさまのお手元に届く頃です。

表紙は国際ボートショーに出展した49erFXの展示の様子です。このブースではオリンピックやパラリンピックの情報を発信するとともに、来場者の様々な問い合わせに答えるなど、JSAFの広報活動を行いました。レポートはP18に掲載しています。

また、本号にはJ-SAILINGの発行回数変更に関するお知らせが掲載されています。これまで年4回だったJ-SAILINGの発行が年1回となります。詳しくはP3をご覧ください。

ISAFがワールドカップのレース形式を、2年間をかけて徐々に変更しようとしています。P5に詳細が載っています。

サッカーのFIFAワールドカップで主審を務めた西村雄一さんを迎えて審判に関する特別講習会が開催されました。P8-9をお読み下さい。

この他、リオデジャネイロ・オリンピックを目指す2015年度JSAFナショナルチームの一覧(P6-7)、2014年度のジュニアユースセーリング・シーマンシップアカデミーの報告(P10-11)、長崎で開催された外洋系の2つの会議のレポート(P12-13)などを紹介しています。

J-SAILING110号はPDFでもご覧いただけます。 →J-SAILING 110号(PDF版)

ボートショーでは2014アジア・パラ競技大会銀メダリストの山本真也・北側真理選手を迎えてトークショーも行った(撮影/J-SAILING)

ボートショーでは2014アジア・パラ競技大会銀メダリストの山本真也・北側真理選手を迎えてトークショーも行った(撮影/J-SAILING)



審判に関する特別講習会でスピーチする西村雄一さん(撮影/J-SAILING)

審判に関する特別講習会でスピーチする西村雄一さん(撮影/J-SAILING)



生まれ変わるISAFワールドカップはP5を参照(撮影/オリンピック強化委員会)

生まれ変わるISAFワールドカップはP5を参照(撮影/オリンピック強化委員会)