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JSAF とは

会長メッセージ

president21999年、日本ヨット協会と日本外洋帆走協会というそれぞれ有数の歴史を持つ2つの組織を統合して日本セーリング連盟(JSAF)が生まれました。その際に誕生したホームページ(HP)も10年以上が経ちました。そこで、このたび遅まきながら思い切ったリニューアルを行いました。今まで以上に、JSAF会員やセーリングファンの方々とのより良いコミュニケーションが図れることを期待しています。

さて、この機会に、日本セーリング連盟(JSAF)とはどのような組織であるか、改めてご紹介しましょう。

私は、JSAFはセーリングスポーツのための社会インフラだと思っています。 JSAFは、セーリングスポーツを統括する国際セーリング連盟(ISAF)に加盟し、日本を代表する機関として活動しています。例えば、ISAFが管理する世界的に統一されたルール(レーシングルール・オブ・セーリング=RRS)の日本における管理、運用を行っています。

また、ISAFの枠組みのもとで、レースの運営(レースオフィサー)、ルールの運用(ジャッジ、アンパイア)、計測(メジャラー)を行うスペシャリストの養成、資格認定などもJSAFの大きな役割の一つです。

一方、JSAFは国内においては日本オリンピック委員会、日本体育協会に加盟しています。
そして、国民体育大会や大型艇のジャパンカップを始め様々なレースを主催あるいは後援、支援していますし、オリンピックを頂点とする国際大会への選手派遣やこのための選手強化に力を入れています。セーリングに関する安全の調査や研究、きれいな海を残すための海の環境保護にも一層力を入れたいと思っています。

セーリングはジュニアからシニアまで、ディンギーからキールボートなど大型艇までシームレスに楽しめるスポーツです。この繋ぎ役を果たし、また、シニアセーラーが次の世代を育てることで世代間のシームレスな活動につなげたいと思っています。

さて、当面の大きな課題は2020年オリンピック・パラリンピックを成功に導くことです。セーリング競技でひとつでも多くのメダルを獲得し国民の皆様の期待に応えるのはもちろんですが、東京の海で行われるセーリング競技が素晴らしい大会となることをめざし、日本のセーリング界の総力を結集したいと考えます。この機会に東京湾をもっときれいにする活動も展開したいと思います。こうした活動を通じて2020年以降のセーリング界に人材、施設の両面でレガシーを築きたいものです。

これらのためにはJSAF加盟の各団体、会員の皆様そして日本の多くのセーリングファンのご協力が必要不可欠です。ぜひともJSAFの活動にご理解をいただき、1人でも多くの方々に仲間になっていただきたいと思います。そのためにこのHPがお役立てれば幸いです。もし会員でない方がいらしたら今すぐ、JSAFにご加盟を! このHPからも入会できます。

2014年6月30日

公益財団法人 日本セーリング連盟
会長 河野 博文