ledies Committee
レディース委員会

第58回国民体育大会
NEW!! わかふじ国体リハーサル大会 「託児、チャイルドルーム」実施報告

平成14年10月19日

日時;2002年10月12日(土)~14日(月)
場所;第58回国民体育大会セーリング競技リハーサル大会
御前崎港特設マリーナ大会本部裏側テントNO.7、NO.8
対象;0~6歳の乳幼児(託児ルームには保母が常駐し、保護者同伴での利用の他、預かりもあり)
備品;体温計、ベビーマット、畳み、パーテーション、布団、おもちゃ各種折り紙、カラーペン、文具、お絵書き用紙、風船

<設置目的>
○ 大会期間中、乳幼児と共に参加する選手の為の環境を整え、男女共に同じ条件で競技に参加できる事
○ 女性のみならず、子供を持つ男性選手、運営委員、応援に来ている御家族

<実施概要>
○ 今リハーサル大会では「託児ルーム」を設け、専門の保育士により対応
(保育士、澤入園長他5名)
○ 受付、事務手続きはレディース委員会担当(責任者;倭、受付;前田)
○ 情宣に関して;会場でのビラ配布(別紙添付)
○ 報道機関;静岡新聞(別紙添付)、地元放送局(生放送;倭委員長、澤入園長)

<実施報告>
○「託児ルーム」に関して保育士の対応の結果、保護者は安心して預ける事が出来た。
○ 施設がテントであった為、天候により不都合な点が生じると思われる為、本国体に於いてはプレハブ希望。また広さは、遊ぶ場所と就寝する場所とテントで区分けした為、利用別には都合が良かった。
○ 前回たたみの部屋であった事が好評であった為、2枚づつのたたみを引いてパーテーションでわけ、子供の午睡の場所としては最適でした。

○ 年令制限に関しては、見直しが必要。(例えば、小学校低学年まで)
○ 室内遊びと室外遊び等、2案を考慮。
○ おもちゃに関しては(高知国体と同じく)
a.風船(子供が考える多種の遊び有り)
b.折り紙
c.バトミントン
d.お絵書き
<利用者意見>
○ 保育士が常駐のため、安心して預けられた。
○ 日中の暑さの中、子供が疲れ就寝する場所として最適。
○ 非常に好評

<利用者内容>
○選手   ○大会役員   ○選手の応援に来た家族

以上