公益財団法人 日本セーリング連盟

2026アジア競技大会

男女混合470級で磯崎哲也/関友里恵 組が金メダル

2026.10.02
#広報委員会 #最新プレスリリース #第20回アジア競技大会

― 第20回 愛知・名古屋アジア競技大会セーリング競技 大会7日目 ―

愛知県蒲郡市の海陽ヨットハーバー沖で行われている第20回愛知・名古屋アジア競技大会 セーリング競技の大会7日目、計12種目のレースが行われました。
男女混合470級で優勝候補に挙げられていた磯崎哲也/関友里恵 組が、金メダルを獲得しました。

この日も10メートル前後の強い風が吹く中、順調にレースが実施されました。
磯崎/関 組は、この日の2レースも1-2位と安定した走りを見せました。今回の全10レース中、1位5回、2位2回、3位3回という抜群の安定感で2位以下を寄せ付けず、快勝で金メダルをつかみました。
さらに、ユース女子29er級の舩澤夏美/舩澤夏子 組が銀メダルを獲得しました。

女子iQFOiL級の新嶋莉奈 選手が10レース終了時点で総合3位に付けています。
ユース種目では、ユース男女混合420級で角森未岬/實松莉歩 組が10レース終了時点で総合1位、ユース男子iQFOiL級の小薗正虎 選手とユース女子iQFOiL級の大島朱莉 選手がいずれも総合2位、ユース男子ILCA4級の森郁人 選手は総合3位に付けています。
いずれも明日3日の最終日にメダルを狙います。

【選手コメント】

男女混合470級 スキッパー:磯崎哲也 選手
「金メダル以外はないと思っていたので、まず金メダルを獲得することができ一安心。 
ホッとしています。このぐらいの強い風なら、速いチームが少ないので、ノーケース、ノートラブルでまず確実に金メダルという戦い方で走りました。」

男女混合470級 クルー:関友里恵 選手
「1レース目で自分たちの走りをすれば、確実に金メダルを決定できると思っていたので、落ち着いてあまりプレッシャーも感じずに、楽しんでセーリングするというのが今日の目標でした。」

男子ILCA7級:黒田浩渡 選手
「風向の変化も大きくて、風の強弱もすごくて、うまくコースが引けなかったのが悔しいところですが、世界のトップで戦っているアジア勢と最後まで戦えたのは大きな収穫だったと思います。」

女子ILCA6級:冨部柚三子 選手
「風が強く吹いていて、リスクも大きいコンディションだったので、私もベストを尽くせるようにと思って、レースをしました。この大会に懸けて準備してきたのでメダルを取れないのは悲しいのですが、でも今まで自分が準備してきたこと、やってきたことに悔いはありません。」

男子iQFOiL級:池田健星 選手
「一つも良いところが見せられませんでした。スピードもトップの4人に比べると劣っていて、コースや戦術でなんとかしようといろいろやってみたのですが、かみ合わず、なかなか苦しい1日でした。」

女子iQFOiL級:新嶋莉奈 選手
「最初の3レースは守りに入り過ぎて、自分のレースができませんでした。最後の2レースは今までやってきたことが形になったレースだったと思います。」

ユース男女混合420級 スキッパー:角森未岬 選手
「体力的にけっこうきつくて、最初のレースでやらかしてしまいました。スタートもその後の走りも駄目でした。2位との差を広げたかったのですが、風が強過ぎました。明日は気合入れてやります。」

ユース男女混合420級 クルー:實松莉歩 選手
「最初のレースは走りも動作もうまくいきませんでした。明日の予報ではベタベタの風です。」

ユース男子29er級 スキッパー:後藤晴人 選手
「最後から二つ目の第11レースで転覆してしまって、そこでメダルは厳しくなりましたが、最終レースに2番で走れたので、気持ちよく終われたのかなと思います。」

ユース男子29er級 クルー:長堀滉 選手
「昨日よりスタートとかも良かったし、頑張って走れたのですが、転覆して(上位に)追いつけなくなって、最終レースで逆に気持ちを切り替えてやれたから、2位になれました。」

ユース女子29er級 スキッパー:舩澤夏美 選手
「風が強過ぎて、1位の香港を意識するどころではありませんでした。(銀メダルは)悔しさもありつつ、安心した部分もあります。」

ユース女子29er級 クルー:舩澤夏子 選手
「まずは転覆しないことを考えました。安全に走ることだけでした。」

ユース男子ILCA4級:森郁人 選手
「今日は2-3-3位で、総合3位をキープできました。もう少し風が強くなってほしかったですが、ぜいたくは言えないし、強風でそれなりに良い走りができたかな、と思います。」

ユース女子ILCA4級:飯島來海 選手
「話すのが大変なぐらい疲れました。」

ユース男子iQFOiL級:小薗正虎 選手
「スタートをうまく切って、タックポイントをミスせずに、落ち着いて走ることが今日の目標だったのですが、全体的によくできたと思います。」

ユース女子iQFOiL級:大島朱莉 選手
「10メートルを超える強い風が来たりして、得意風域ではあったのですが、香港がやっぱり速くて、今日は(5レース)全部2位でした。香港の後を付いていくみたいな形で、苦しいレース展開でした。」

【日本代表 暫定総合成績】(2026年10月2日現在)

男女混合2人乗りディンギー種目◆470級
金メダル 磯崎哲也/関友里恵 組

女子2人乗りスキフ種目◆49erFX級
金メダル 田中美紗樹/永松瀬羅 組

ユース女子2人乗りスキフ種目◆29er級
銀メダル 舩澤夏美/舩澤夏子 組

男子2人乗りスキフ種目◆49er級
6位 嶋倉照晃/上園田心太浪 組

男子1人乗りディンギー種目◆ILCA7級
7位 黒田浩渡

女子1人乗りディンギー種目◆ILCA6級
5位 冨部柚三子

男子ウインドサーフィン種目◆iQFOiL級(11レース終了時)
5位 池田健星

女子ウインドサーフィン種目◆iQFOiL級(10レース終了時)
3位 新嶋莉奈

ユース男女混合2人乗りディンギー種目◆420級(10レース終了時)
1位 角森未岬/實松莉歩 組

ユース男子2人乗りスキフ種目◆29er級
5位 後藤晴人/長堀滉 組

ユース男子1人乗りディンギー種目◆ILCA4級(10レース終了時)
3位 森郁人

ユース男子1人乗りディンギー種目◆ILCA4級(10レース終了時)
7位 飯島來海

ユース男子ウインドサーフィン種目◆iQFOiL級(10レース終了時)
2位 小薗正虎

ユース女子ウインドサーフィン種目◆iQFOiL級(10レース終了時)
2位 大島朱莉

最新の成績は大会公式サイトをご確認ください。

https://results.asiangames2026.org/#/schedule/daily/

第20回愛知・名古屋アジア競技大会
大会サイト: https://www.aichi-nagoya2026.org/ja/
トラッキングサイト:https://www.saill.cn/sailingrule-web/event?matchCd=sc829a170ba7774a30b24f14cb92215eed

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