JSAFは3月3日～6日、パシフィコ横浜で開催された「ジャパンインターナショナルボートショー2016」でオリンピックブースを出展しました。

ボートショーの主催者であるマリン事業協会の協力を得て、JOCの後援を受けて開催したものです。

オリンピックブースでは470級とレーザーラジアル級の実艇を展示し、来場者から多くの注目を浴びました。470級は吉田愛選手（リオ五輪代表内定選手）の練習艇を展示、レーザーラジアル級のセールは土居愛美選手（同）のロンドン五輪の使用セールを掲げ、臨場感あふれる展示となりました。

ブース壁面ではリオ五輪の代表内定選手、オリンピック・セーリング競技の概要、パラリンピックにつながる日本障害者セーリング協会 (PSAJ)の活動内容などをパネルで展示しました。

会期中はJSAFオリンピック・パラリンピック準備委員会のメンバーが説明役としてブースに控え、来場者からのさまざまな問い合わせに対応しました。

また、最終日の3月6日には吉田愛選手がブースを訪れ、自らが練習で使った展示艇を前にメディアの取材を受けるといったシーンもありました。

なお、その取材の様子はJSPORTS「BOOMER」で放映される予定です。
是非、ご覧ください。

■BOOMER番組概要
http://www.jsports.co.jp/boomer/