[Facebook 石川県セーリング連盟のページは
こちら]
これから50年
1年の延期を経て開催の東京オリンピックセーリング競技は、11日間の戦いで2種目が入賞し幕を閉じました。石川県連からは、競技役員として6名が運営に携わり、大舞台のレースを体感しました。スポーツ交流が叶う日常となり、帆走日和となりましたら、有形、無形のオリンピック・レガシーを県連に取り入れ、組織強化を目指してまいります。
さて、県内にはこれまでに国民体育大会と高校総体それぞれの会場地として、2つの活動拠点が整備されており、更なる競技力のレベルアップ、競技運営力の向上に活用してまいります。
さらには、セーリングスポーツ普及のための試乗会、体験会そしてファミリーレースの開催を通して、多くの方々に「自然の中で艇をコントロールするヨットの魅力」を知ってもらいたいと思っておりますし、関心のある方には参加いただきたいと願っております。
「風光明媚な海岸線を有する里海で、大型クルーザーにのってみたいなぁ。学生時代にディンギーをやっていたが、もう一度碧い海で青春を楽しんでみたい。」と、お思いの方は、どうぞお声がけください。
石川県セーリング連盟
会 長 大 西 治 夫