JGYR歓送レース帆走指示書




1.適用規則
  国際セーリング競技規則1997−2000(RRS)及び実施要綱、帆走指示書を適用する。
2.日程
  12月26日 12:00 予告信号(JGYRスタート号砲、場合により延期あり)
         12:10 スタート(JGYRスタートの10分後にスタート)
         14:30 タイムリミット
         15:30 表彰式及びパーティー(三崎マリンにて)
3.コース
  スタートラインと釜根浮標までを2往復する(アンクロック)
  2回目の回航は元のリミットマークを回航する。
4.スタートライン及びフィニシュライン
  スタートライン及びフィニィシュラインは、本部艇のマストと黄色円錐形のブイとの   
  見通し線とし、スタートは本部艇を右に見て行いフィニィシュは本部艇を左に見る。
5.スタート
  リコール艇があった場合音響信号1声を発し、X旗を掲揚する。
  ゼネラルリコールの場合第1代表旗を掲揚し音響信号2声を発する、この場合新たなスター 
  トは第1代表旗降下後1分後に準備信号を発する。
6.レース参加艇識別旗
  レース参加艇は他艇と識別の為、ピンク色の旗又は同色のリボンをデッキより 1,5m以上の
  高さになるようにバックステーに掲揚する。レース識別旗は各艇が用意し、用意できない艇
  は、前日のJGYR前夜祭に配付するので会場に取りに来ること。
7.スタート信号
  予告信号(10分前):ピンク旗を掲揚し音響信号1声
  準備信号( 5分前 ):P旗の掲揚と音響信号1声
  スタート:ピンク旗とP旗の降下と音響信号1声
8.コースの短縮
  本部艇にS旗を掲揚し音響2声を発する。この場合先頭艇がまさに回航せんとするマーク
  と本部艇との間でフィニィシュするものとする。
9.順位決定方法
  実行委員会が定めるレーティングにより順位を決定する。
10.賞
  優勝 2位 3位
11.責任の所在
  ヨットレースの慣例に基づき、レース艇がスタートするか否か又レースを続行するか否かの
  決定は参加者の責任で行い、レース主催者及び運営者は人体及び舟艇の損傷、損害に対して
  一切の責任を負わないものとする。 
  JGYR歓送レース実行委員長 山中昭弘 携帯TEL090−3405−1123
               (レース当日 8:00−15:00)