
日本ホビークラス協会
1967年、HOBIE ALTERによりデザインされたHOBIE 14は、非対称ハルでセンターボードをなくし、砂浜から容易に出艇出来るハイスピードシングルハンドカタマランディンギーとして一躍脚光を浴びました。
その2年後誕生した同じく非対称ハルでダブルトラピーズ艇のHOBIE 16は世界で最も普及したカタマランクラスの一つとなりました。日本でもその人気は高まり1973年にHOBIE 14とHOBIE 16の第1回全日本選手権を開催、1976年の第1回HOBIE 16世界選手権ホノルル大会にも3チームが参加するなど活気あふれる当協会の創成期でした。
そして50艇数超のHOBIE 16全日本選手権開催の最盛期を経て現在半世紀を数えています。私たちは現在10艇種類程あるHOBIEの中でHOBIE 16を主に「楽しくなければ ホビーじゃない!」をスローガンに国内外のホビー仲間とホビーライフを楽しんでいます!

