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JOCジュニアオリンピックカップ大会トライアル
オリンピアン(元全日本女子バレーボール主将)吉原 知子さんが応援メッセージ |
JOCではゴールドプラン専門委員会「ジュニアスポーツプロジェクト」活動の一環として、オリンピックを目指す次世代の子供達に夢を与えるために、JOCジュニアオリンピックカップ大会時に、参加選手、指導者および保護者等に対して、オリンピック出場選手による講和を平成17年より実施しております。
【平成17年度JOCジュニアオリンピックカップ大会トライアル】 |
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体操(新体操)/10月21日(金) 第23回全日本ジュニア新体操選手権大会(東京・渋谷区)
武田美保氏(シンクロ)による講話を開会式終了後実施 |
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フェンシング/12月24日(土) 世界ジュニア・カデ選手権大会最終選考会(東京・世田谷区)
荻原健司氏(スキー・ノルディック複合)による講話を開会式で実施 |
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ハンドボール/12月24日(土) 第14回JOCジュニアオリンピックカップ2005ハンドボール大会 (大阪・堺市)
吉田沙保里選手(レスリング)による講話を開会式で実施 |
平成18年度の第一段として、JOCジュニアオリンピックカップ2006 セーリング大会時に女子バレーボールの吉原 知子さんの講演を下記の通り行います。
開催日時 |
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2006年9月9日(土) 18:00より
講演に引続きジュニアオリンピックカップ2006レセプションが行なわれます。 |
場 所 |
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ホテル 城内閣
佐賀県唐津市東城内1−3 TEL 0955−72−4151 |
※セーリング競技参加の選手・関係者以外の方も奮ってご参加下さい。
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写真提供:(株)スポーツビズ |
【吉原 知子(よしはら ともこ)さんのプロフィール】
日本女子バレーボール界悲願のオリンピック出場をかけて望んだ2004年アテネオリンピック予選で「優勝請負人」として主将に抜擢される。柳本ジャパンの精神的支柱として、闘志を全面に出すスタイルでチームを牽引。
見事「アテネオリンピック出場」を果たし、日本中を沸かせた姿は記憶に新しい。
国内のみならずイタリアでの海外プレーの経験も併せ持ち、また、国内では所属していた全てのチームで優勝という華やかな戦績とオリンピック出場3回の経験は日本女子バレー界の「至宝」と言っても過言ではない。
現役生活18年に終止符を打つが、今後のバレー界のみならずスポーツ界全体から”その後”に注目が集まっている。後進の育成や、自己の活動の幅を広げ「更なる飛躍」を誓い活動を展開している。
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写真提供:アフロスポーツ |
写真提供:アフロスポーツ |
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