●2007年度登録会員の報告 |
JSAF理事会配布資料にもとづいて現在のJSAF会員390名に+8名の外洋会員合計398名が登録されており艇登録100隻となっている件報告、外洋内海会員数は昨年比66名の増加となった。
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●2007年度事業報告 |
別紙とホームページにて各委員会の活動報告、特に昨年は安全委員会において環境キャンペーンをかねたTV番組の制作(海チャンネル)を6ヶ月間行いサンテレビ系列にて放映した結果監修費として30万円の特別収入があった、今後もセーリングスポーツの普及と事業拡張のために同様の企画を考えてゆきたい。 |
●2007年度決算報告 |
事務局より配布資料にもとづき昨年度の会計報告を行い、会員の増加に伴い最終欠損が72313円と報告(昨年度は693312円)ただし今期より12月末暦年決算となったので家賃を除いた平成20年1/4期3か月分の事務所諸掛は含まれていない。 |
●平成19年度JSAF理事会報告 |
小林理事より資料にもとづいて外洋規則の変更点の説明があった、とくに参加資格の項目における全日本クラスのレースへの参加資格がJSAF会員となったことに注意。
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●メルボルン大阪レースの報告 |
小田会長よりメルボルンレースについて会計処理上での問題もあって外洋内海がこの主催から離脱した経緯について説明があった。
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●舵杯の延期について報告 |
妹尾副会長より姫路市スポーツ振興財団との折衝の経緯と今までの木場ヨットハーバーでの開催が出来なくなったことにより期日を延期して別のヨットハーバーで行うべく調整中である旨説明があった、尚姫路市との折衝経緯についての詳細は内海のHPに情報公開を致します |
●関西セーリング連盟の報告 |
事務局より3月2日に行われた役員会の報告があった、山崎会長、秋山副会長も出席されて行われました、和歌山県連を始め積極的な意見交換が行われました、詳細は外洋内海HPに情報公開を致します。
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●レース日程の調整 |
未定の内海関係レース行事予定を早急にまとめたい、各委員会とフリートに配布した資料にそれぞれの予定を記入して事務局へ提出願いたい、既にいただいているフリーともありますのでそれらはHPに公開します。 |
●ジャパンカップ運営規則変更 |
ジャパンカップ運営規則が一部変更有り詳細はJSAFのHPの中で公開されています。 |
●ミドルボート関西選手権準備状況 |
永松レース委員長より資料に基づいて説明あり、サントピアマリーナにて5月31日より6月1日まで開催されます、目下参加資格についてミドルボートクラブとの調整を行っています。 |
●フリートの状況報告 |
今回各フリートに対して案内を致しましたが、代表者不在、又は不明となっているところも多くあるので、改めて再度調査してフリートの情報と連携を緊密にしてゆきたい、各フリーとの事業への協力と支援を行ってゆきたい。今回連絡を行ったがあいにく欠席のフリートについては調査して代表者を特定し今後の連絡を密にしたい。
欠席のフリート 新西宮KYC 大阪ベイ(北港) 和歌山 岡山 代表者不明又はフリートの存在が不明の水域 三原 明石 西宮 鳴尾 一文字西宮 相生 牛窓 大阪二色浜 に在籍の外洋内海登録艇には可能な方法で連絡を取って外洋内海からのニュースを流し、それぞれが行う行事への協力を行ってゆきたい。 |
●外洋内海が共同主催を引き受ける際の基準 |
レースの種類と各水域、主催団体によってまちまちであるが、向こう2ヵ年間の基準として以下のようにしたい、 レース参加者は2/3以上がJSAF会員であってそのうち1/2以上は外洋の会員であること。 |
●任期満了役員の役職者指名 |
今回任期満了となる会長、副会長の選任について、会長職について特に立候補者はなく小田会長留任とし以下の改選役職者は外洋内海運営規則によって会長が指名することを議決した。 |
●クルージング委員長の交代 |
以前から松下委員長より退任の希望があり、代わって播磨灘フリートの貴伝名氏(ジョウガ)を指名した。 |
●安全委員長の交代 |
中川委員長より長尾レース委員が安全委員長を兼務で指名した。 |
●事業委員長の指名 |
中川裕正氏を事業委員長に指名し、さらに従来からの外洋内海HPの管理を委嘱した。 |