【審議事項】 |
●議題(報告)1 | JSAF外洋関係の評議員の改選が行われJSAF外洋本部から指名を受けることとなった外洋系の評議員は以下の通り。
妹尾達樹 外洋内海
大倉 俊 関西ヨットクラブ
大平洋和 淡輪ヨットクラブ
吉田敬一 大阪北港ヨットクラブ
瀬川洸城 徳島ヨットクラブ
以上の評議員は外洋本部の基準にもとずいて外洋内海の会員である、未加盟の会員には入会していただくこと、評議員の選出ヨットクラブはすべて関西水域統括団体である関西セーリング連盟に加盟いただくことを未加盟のクラブには連絡します。
現在未加盟の団体は徳島ヨットクラブと大阪北港ヨットクラブです。
新しく指名された評議員は2年間外洋関係の代表者としてJSAFの諸審議と決定に携わっていただくことになります、東京での会議には必ず御出席いただくようお願いします。
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●議題2 | 専門委員会の役職者の交代申し出でがあった委員会の役員が以下の通り入れ替わり決定されました、記載のない委員会は変更なし。
レース委員長:永松馨介
副委員長:小林 昇、瀬川洸城
:長尾委員、松尾委員
ルール委員長:瀬川洸城
副委員長:山岡 閃
計測委員長 :上阪和功
副委員長:柏元孝博
クルージング委員会:委員長は委員会内で相談
:前川忠雄委員、松下剛委員 |
●議題3 | 会長。副会長の指名
目下準備中のメルボルン大阪。ダブルハンドレースのために、小田会長のさらに1期の留任を満場一致で決定,小田会長より会長職受諾と本ヨットレースが無事終えることを確認した後はしかるべき方に後任会長職お願いしたいとの意向表明あり、一同了承。
同じく任期満了の副会長2名の人選は小田会長に一任とすることで一同異議なく了承決定、後日小田会長より、副会長として、柴田友義氏と妹尾達樹氏を指名したいのでご本人の同意を得たい旨連絡あり、5月21日ご本人の同意の確認を行いました。
名誉会長。顧問職の留任
秋田博正名誉会長、松木顧問、井出顧問の留任をお願いすることで異議なく原案の通り決定、ご出席の秋田名誉会長より受諾のお返事があった。 |
【検討事項】 |
●ミドルボートクラブの活動支援のために専門委員会の設置の提案あり。出席のミドルボート関係者、稲継氏にクラブ関係者との調整を委任して、速やかに意向をまとめていただくこととする。
●ダブルハンドヨットレース運営のためのレース実行委員会へ外洋内海から派遣する委員の正式名と人選を含めて現在大阪港湾局と昨年来の問題の解決を図るべく相談中である。近日開催予定の推進協議会の成り行きを見て外洋内海の人選を決めたいと小田会長より提案あり、一同了承する。
●妹尾総務委員長より広範なセーリングの普及を目的として新たに専門委員会を立ち上げる提案あり。普及、育成委員会として当面は総務委員会にて具体的な委員の人選と事業実施計画をまとめる事とする。 |
【報告事項】 |
●ダブルハンドヨットレース | 小林国際委員長より状況の報告あり。まだ予算などが決まっていないので、動きが出来ない。推進協議会が開催されるのを待っている状況。
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●ORCクラブ関係 | 小田会長より現状の説明あり、翌日東京にて説明会があるので上阪計測委員長を派遣することを了承。 |
●会員の現状と期末会計の予測 | 事務局より以下の通り報告
会員はJSAF内海会員407名。外洋内海会員35名合計442名である。この人数は昨年と大差ない。関西ヨットクラブと大阪北港ヨットクラブを経由して入会している外洋系会員は合計170名いるので、あわせると600名弱となり数年前の会員数に合致する。
ヨットクラブの正会員でない一般の入会者がヨットクラブを経由してJSAFに入会することは外洋本部では合意されていない。ヨットクラブ加盟団体の趣旨にのっとって正常な登録の形に是正を図るべく努力したい。
会のキャッシュフローは現在310万円となっており、昨年同期と変化は無い、各委員会ではさらに活発な活動計画を立てて必要な実行予算の申請を行ってもらいたい。平成17年度決算報告は6月までに行いたい。 |
●メルボルンハウスの実情と大阪市への対応 | 小田会長より実情の報告と大阪市への改善の申し入れの説明があった。 |