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JSAF外洋内海 議事録 【2005年第1回・合同役員会】

開 催●2005(平成17)年4月2日(土)
場 所●新西宮ヨットハーバー研修室
出席者●秋田名誉会長。小田会長。柴田JSAF理事。
    猪上評議員。小林国際委員長。中川安全委員長。瀬川レース委員長。
    上阪計測委員長。妹尾総務委員長。植松評議員。

【審議事項】
●平成16年度決算見込みに関して 一部締められていないものがあるので、予測値を示す資料に基づき、今期の赤字が約50万円と予想されることを事務局より説明。確定した決算書は後日配布することとした。
●各委員会行事の予定 舵杯が、4月9日・10日と姫路で開催されるが、各委員会の行事予定は、まだ出揃っていない。委員会によってあまり活発に運営が行われていないところもあり、早急に行事予定を公示して欲しい。まだ未調整のレース予定を早急にまとめること。
●平成17年度事業予算案 資料によって説明を行なう。収入が前期比マイナスとなる見込み。何らかの歯止めと活発な行事計画が必要。オオサカカップの実施が決定したので、これへの人材派遣と事業予算の策定が必要となる。担当に小林国際委員長を当てる。
●新年度役員今年任期が満了となる委員会委員長と委員については以下の通り任命、更新する。
妹尾総務委員長、瀬川レース委員長、柴田ルール委員長、同、山岡副委員長、中川安全委員長、柏元計測委員長、同、高坂副委員長、住吉通信委員長、クルージング委員長は高松フリートから選出。会計監査高畑委員を指名した。
会長。副会長は2006年3月31日まで任期となっている。
●JSAFへの役員の交代関西ヨットクラブ会員の猪上評議員がこのたび辞任したので同じく関西ヨットクラブ所属の会員として小田泰義氏をその補充としてJSAFに推薦することを決定した。
【報告事項】
●会員募集の状況は昨年比150名減を予想している。関西ヨットクラブへ流れる会員がさらに予想される他、JSAFに入会して何のメリットがあるのという会員が多数に上り、さらに3000円の外洋会費の上積みに理解が乏しい。

●ダブハンドヨットレースの実行予算がおおむね決定し、大阪市より5000万円の予算を計上するほか、メルボルン市側での分担と今後のスポンサー獲得によって1億1000万円程度を見込んでいる。

●計測事務所の今年の継続は行なわれるであろうと見込んでいる。現在計測証明書の発行は遅れているが、早急に改善を要請したい。

●関西セーリング連盟での分担金についてセーリング連盟より増額の要請があり、この後のセーリング連盟での協議において提案がある予定。

Last Update : Jun.15,2005