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JSAF外洋内海 議事録 【2004年第3回・合同役員会】

開 催●2004(平成16)年6月27日(日)17:00〜
場 所●JSAF外洋内海事務局
出席者●秋田名誉会長。小田会長。柴田JSAF理事。妹尾総務委員長。
    瀬川レース委員長。中川安全委員長。柏元委員。上阪委員。飯塚委員。
    猪上事務局長

議題1●会員の状況6月17日現在の会員の状況は、別紙にて報告。
特別加盟団体による会員の受付も開始され、約200名の減員を予測。これに伴う会費収入の減少をもとにして、今年度予算の策定を行う事とした。
前回の会合でも確認したとおり、県連や、特別加盟団体の会員が、内海会員となる場合、その会費は5,000円としているので、これを周知させる努力がこれからも必要。
議題2●平成15年度決算報告別紙資料に基づいて行った。
当初、事務機器を減価償却することで、定額減価していたが、これを一括償却(購入時に一括払い済み)として単純化した。
【キャッシュフロー】
別紙のとおり各銀行預金残有り。預金通帳と残高証明付。
議題3●平成16年度事業予算 別紙資料による予算案を承認。
今年度の収入は、昨年に比較して若干の減少が予想されるが、事業計画に支障はなく、各委員会の計画を実施したい。その他、レーティングオフィスの運用に伴う、内海への業務委託収入の予測が小田会長よりあり、オフィス立ち上げに際し、内海より一時貸し付けた金員も近日返還の予定。
議題4●その他、報告事項と提案
*救助艇の購入計画 マッチレースや外洋内海の諸関連行事を、安全に実施するため、4.7mインフレイタブル救助艇を一隻購入することを了承。購入資金は、外洋内海基金より支払い、運用に関しては、別途詳細を定める。登録費用、維持管理費用は極力切り詰め、一般会計より捻出することを承認。
*ジャパンカップの進捷状況 JSAF会員の参加資格に関して、一部に誤解があるように見られるので、JSAFの会員資格を改めて承認し、関西ヨットクラブとともに訂正を行う事とする。実行委員会が開催されたが、当日出席した委員が本日不在のため、現在の進捷状況経過についての説明は、行われず。
*Y−23委員会と関西マッチレースの近況 予想以上に大変活発に進められており、好評につきレース回数も更に増やす予定。新西宮ヨットハーバーの全面的な協力を得て、あらゆる面でスムースに進んでいる。今後は、新たに救命艇の投入によって更に運営がしやすくなり、会員へのサービスも向上すると期待。
学連OBレース、社会人チームレースなどにも、有料チャーターにより実施され、加えて、関西ヨットクラブでも国際委員会がこれをチャーターして、国際レースを行っている。これによって、外洋内海の初期投資は、有効に機能している。
*クルージング 6月26日に予定していた、芦屋ベルポートマリーナでのクルージングは、関西ヨットクラブ行事と重なったため、中止。9月11日、サントピアマリーナに於いて、改めて企画を行う。
*安全委員会 オフィシャルアドバイザーの講習を実施し、20名が参加し資格を取得。
*事務局 中澤より高島に交代。勤務は月・水・木・金の非常勤。
*その他 内海より各委員と役員の連絡、案内などは、特別の場合を除いてすべてインターネットによる公示と、メールによる通知で行う。定期的にメールとウェブを確認のこと。
※次回の会議予定サントピアマリーナにて、クルージングの際に行う。予定が決定次第、ウェブに掲載。役員には、メールにて通知予定。

Last Update : Jul.2,2004