開 催●2003(平成15)年10月29日(日)18:00〜 場 所●新西宮ヨットハーバー 出席者●小田会長・瀬川委員・妹尾委員・小林委員・柴田委員・上坂委員 柏元委員・中川委員・松尾委員・矢部委員・猪上事務局
議題1●ジャパンカップの件 関西ヨットクラブより2004年8月実施予定として、立候補の届けがあり、他に希望がなかったので関西ヨットクラブと開催に関して今後打ち合わせを行い詳細を詰めてゆくこととする。 従来ジャパンカップと併催されてきた、ORCクラブカップ レースに関しては、関西ヨットクラブでは併催実施を考えていない趣旨である、これに関しては和歌山県ヨット連盟が今年開催された、ラッセルクーツ杯を島精機のスポンサードによって来年も行いたい旨希望があり、開催の詳細を検討したい。ORCクラブカップレースはジャパンカップではないことを確認するとともにそれぞれの円滑なレース運営を図ってゆきたい。 和歌山県では11月下旬の開催を予定している。 議題2●オオサカカップ2003の報告 平成15年5月に無事終了している、目下最終段階の会計報告、剰余金の確認や、次回に向けての企画が検討されているが、去る10月27日のオオサッカップ委員会において、北港ヨットクラブが提案してきた次回開催の為の準備委員会の事柄が取り上げられたが、北港ヨットクラブには現在のJSAF規則によって国際ヨットレースの開催権が認められていない状況であることに加えて、準備委員会の内容がいささか理解しがたい人員の配置となっているなど等外洋内海としては現状ではこれに賛同できないと判断する。 大阪市港湾局の出雲課長より、この準備委員会の運営予算として、外洋内海が領収しているエントリー費と剰余金を当てることを検討する旨の発言があった(小林委員より)が剰余金が当初700万円を見込んでおり、さらに緊急対策費として200万円を計上した経緯から、まずそれらの使途や、現在70万円となってしまった剰余金の内容調査が必要との認識で、港湾局に対してそれらを確認したい。 外洋内海が受領したエントリー費は内海の事業に有効利用する目的で目下検討中につき、次回の準備委員会に拠出するつもりはないことを確認した。 議題3●マッチレース組織の設立準備 ハヤママリーナに置かれてマッチレースを行ってきた組織より艇の更新に伴って従来使用してきた艇を譲渡しますとの情報があり、名古屋地区と競合の結果関西がこれを受け継ぐこととなった、艇の価格は無料であるが、ハヤママリーナ渡し、現状有姿セイル。船台付。 外洋内海と関西セーリング連盟がこの事業を共同して運営してゆくことで、それぞれの組織の合意を得たい旨外洋内海小田会長より提案。 当初、関西ヨットクラブにこの引き受けをお願いしたが断られたので今日の方向となった。 艇は、8隻ありすべてを新西宮ヨットハーバーへ配備する為、その所有権は新西宮に譲渡して、運営に関しても新西宮が自社の業務に使用することを双方が合意し、関西セーリング側がこれを利用する場合、チャーター料や上下架料を新西宮に支払うものとする。 以上の計画を出席者に諮った結果、一同の同意を得たので、次の関西セイリング連盟会合に提案して、実行計画を進めてゆきたい。 議題4●レーティングオフィスの業務 別紙の資料JSAF計測委員会公示2003年9月8日に基づいて、現在までの経過と今後の方向が説明され、来年の計測証書の発行から、新体制に移行する。 事務を行うための事務局を現在の内海事務所に設置する予定である旨報告あり、内海事務局内の増員などの課題も含めて、今後検討進めてゆくこととなる。 議題5●オオサカカップ2007準備について 小林委員より、11月5日、メルボルン市より役員が来日して次回の企画を話し合いたい旨連絡あり。当方のこれに対する姿勢を決めなければなりませんが、2004の決算や諸問題がまだ決着していない状況にかんがみて、小田会長にて方針一任。 ※その他、報告事項 1.ミドルボート全日本選手権は来年広島で開催されます。 2.妹尾委員より播磨灘レースの報告あり。 3.瀬川委員より紀伊水道レースの報告あり。 4.事務局より、年間の予算を完全に消化していない委員会が多くて、会の事業が予定通り進められていない、委員会において年初企画された行事の実施と、事業の活発化を要請。 【次回の委員会予定】 平成16年1月18日午後4時 場所。追って連絡します。
議題2●オオサカカップ2003の報告 平成15年5月に無事終了している、目下最終段階の会計報告、剰余金の確認や、次回に向けての企画が検討されているが、去る10月27日のオオサッカップ委員会において、北港ヨットクラブが提案してきた次回開催の為の準備委員会の事柄が取り上げられたが、北港ヨットクラブには現在のJSAF規則によって国際ヨットレースの開催権が認められていない状況であることに加えて、準備委員会の内容がいささか理解しがたい人員の配置となっているなど等外洋内海としては現状ではこれに賛同できないと判断する。 大阪市港湾局の出雲課長より、この準備委員会の運営予算として、外洋内海が領収しているエントリー費と剰余金を当てることを検討する旨の発言があった(小林委員より)が剰余金が当初700万円を見込んでおり、さらに緊急対策費として200万円を計上した経緯から、まずそれらの使途や、現在70万円となってしまった剰余金の内容調査が必要との認識で、港湾局に対してそれらを確認したい。 外洋内海が受領したエントリー費は内海の事業に有効利用する目的で目下検討中につき、次回の準備委員会に拠出するつもりはないことを確認した。 議題3●マッチレース組織の設立準備 ハヤママリーナに置かれてマッチレースを行ってきた組織より艇の更新に伴って従来使用してきた艇を譲渡しますとの情報があり、名古屋地区と競合の結果関西がこれを受け継ぐこととなった、艇の価格は無料であるが、ハヤママリーナ渡し、現状有姿セイル。船台付。 外洋内海と関西セーリング連盟がこの事業を共同して運営してゆくことで、それぞれの組織の合意を得たい旨外洋内海小田会長より提案。 当初、関西ヨットクラブにこの引き受けをお願いしたが断られたので今日の方向となった。 艇は、8隻ありすべてを新西宮ヨットハーバーへ配備する為、その所有権は新西宮に譲渡して、運営に関しても新西宮が自社の業務に使用することを双方が合意し、関西セーリング側がこれを利用する場合、チャーター料や上下架料を新西宮に支払うものとする。 以上の計画を出席者に諮った結果、一同の同意を得たので、次の関西セイリング連盟会合に提案して、実行計画を進めてゆきたい。 議題4●レーティングオフィスの業務 別紙の資料JSAF計測委員会公示2003年9月8日に基づいて、現在までの経過と今後の方向が説明され、来年の計測証書の発行から、新体制に移行する。 事務を行うための事務局を現在の内海事務所に設置する予定である旨報告あり、内海事務局内の増員などの課題も含めて、今後検討進めてゆくこととなる。 議題5●オオサカカップ2007準備について 小林委員より、11月5日、メルボルン市より役員が来日して次回の企画を話し合いたい旨連絡あり。当方のこれに対する姿勢を決めなければなりませんが、2004の決算や諸問題がまだ決着していない状況にかんがみて、小田会長にて方針一任。 ※その他、報告事項 1.ミドルボート全日本選手権は来年広島で開催されます。 2.妹尾委員より播磨灘レースの報告あり。 3.瀬川委員より紀伊水道レースの報告あり。 4.事務局より、年間の予算を完全に消化していない委員会が多くて、会の事業が予定通り進められていない、委員会において年初企画された行事の実施と、事業の活発化を要請。 【次回の委員会予定】 平成16年1月18日午後4時 場所。追って連絡します。
議題3●マッチレース組織の設立準備 ハヤママリーナに置かれてマッチレースを行ってきた組織より艇の更新に伴って従来使用してきた艇を譲渡しますとの情報があり、名古屋地区と競合の結果関西がこれを受け継ぐこととなった、艇の価格は無料であるが、ハヤママリーナ渡し、現状有姿セイル。船台付。 外洋内海と関西セーリング連盟がこの事業を共同して運営してゆくことで、それぞれの組織の合意を得たい旨外洋内海小田会長より提案。 当初、関西ヨットクラブにこの引き受けをお願いしたが断られたので今日の方向となった。 艇は、8隻ありすべてを新西宮ヨットハーバーへ配備する為、その所有権は新西宮に譲渡して、運営に関しても新西宮が自社の業務に使用することを双方が合意し、関西セーリング側がこれを利用する場合、チャーター料や上下架料を新西宮に支払うものとする。 以上の計画を出席者に諮った結果、一同の同意を得たので、次の関西セイリング連盟会合に提案して、実行計画を進めてゆきたい。 議題4●レーティングオフィスの業務 別紙の資料JSAF計測委員会公示2003年9月8日に基づいて、現在までの経過と今後の方向が説明され、来年の計測証書の発行から、新体制に移行する。 事務を行うための事務局を現在の内海事務所に設置する予定である旨報告あり、内海事務局内の増員などの課題も含めて、今後検討進めてゆくこととなる。 議題5●オオサカカップ2007準備について 小林委員より、11月5日、メルボルン市より役員が来日して次回の企画を話し合いたい旨連絡あり。当方のこれに対する姿勢を決めなければなりませんが、2004の決算や諸問題がまだ決着していない状況にかんがみて、小田会長にて方針一任。 ※その他、報告事項 1.ミドルボート全日本選手権は来年広島で開催されます。 2.妹尾委員より播磨灘レースの報告あり。 3.瀬川委員より紀伊水道レースの報告あり。 4.事務局より、年間の予算を完全に消化していない委員会が多くて、会の事業が予定通り進められていない、委員会において年初企画された行事の実施と、事業の活発化を要請。 【次回の委員会予定】 平成16年1月18日午後4時 場所。追って連絡します。
議題4●レーティングオフィスの業務 別紙の資料JSAF計測委員会公示2003年9月8日に基づいて、現在までの経過と今後の方向が説明され、来年の計測証書の発行から、新体制に移行する。 事務を行うための事務局を現在の内海事務所に設置する予定である旨報告あり、内海事務局内の増員などの課題も含めて、今後検討進めてゆくこととなる。 議題5●オオサカカップ2007準備について 小林委員より、11月5日、メルボルン市より役員が来日して次回の企画を話し合いたい旨連絡あり。当方のこれに対する姿勢を決めなければなりませんが、2004の決算や諸問題がまだ決着していない状況にかんがみて、小田会長にて方針一任。 ※その他、報告事項 1.ミドルボート全日本選手権は来年広島で開催されます。 2.妹尾委員より播磨灘レースの報告あり。 3.瀬川委員より紀伊水道レースの報告あり。 4.事務局より、年間の予算を完全に消化していない委員会が多くて、会の事業が予定通り進められていない、委員会において年初企画された行事の実施と、事業の活発化を要請。 【次回の委員会予定】 平成16年1月18日午後4時 場所。追って連絡します。
議題5●オオサカカップ2007準備について 小林委員より、11月5日、メルボルン市より役員が来日して次回の企画を話し合いたい旨連絡あり。当方のこれに対する姿勢を決めなければなりませんが、2004の決算や諸問題がまだ決着していない状況にかんがみて、小田会長にて方針一任。 ※その他、報告事項 1.ミドルボート全日本選手権は来年広島で開催されます。 2.妹尾委員より播磨灘レースの報告あり。 3.瀬川委員より紀伊水道レースの報告あり。 4.事務局より、年間の予算を完全に消化していない委員会が多くて、会の事業が予定通り進められていない、委員会において年初企画された行事の実施と、事業の活発化を要請。 【次回の委員会予定】 平成16年1月18日午後4時 場所。追って連絡します。
【次回の委員会予定】 平成16年1月18日午後4時 場所。追って連絡します。